15回目のゲストは、三股町社会福祉協議会内に、コミュニティデザインラボを立ち上げた松崎亮さん
松崎さんとはじめて会ったとき、ぼくらがやっているまちづくりは、人の「興味・関心」から入るけど、松崎さんたちは、目の前でしんどそうにしている「個別支援」から入る違いがあることを知りました。
「個別支援」から「興味・関心」領域へ。相互を行き来しながら、結果的にまちづくりを実践している松崎さんの話は、地域共生社会のモデルづくりをめざす都農高校の活用計画の参考に。
松崎さんが伝えたいことは2つ。
①福祉のおしつけではなく、福祉をくらしに潜ませる
②支援は医療モデルと占いモデル