地方創生学ぶ東大生が高校生と考案 高鍋町のにぎわいづくりでアイデア
9月27日(金)、NHK宮崎『てげビビ』で、東京大学の大学生8名と、高鍋高校の高校生2名による高鍋町長へのまちづくり提案の様子が放映されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20240927/5060019397.html
高鍋町のまちづくりに取り組むイツノマでは、東京大学で地方創生に関心ある学生が集まる「東大生地方創生コンソーシアム」と連携。東大生9名が、3月末までイツノマと高鍋町のまちづくりについて企画提案をしていきます。
また、イツノマでは、町内にある高鍋高校有志と「まちづくりチーム」を結成しており、高鍋駅の運営や蚊口海浜公園、しんきん通りの活性化など、高校生・大学生と一緒に、民間・若者参画のまちづくりを推進しています。
9月24日から、東大生8名がイツノマの経営する「HOSTEL ALA」で合宿、高鍋町内の視察や高鍋信用金庫、高鍋町観光協会、高鍋町美術館をはじめ、関係者へのインタビューを経て、27日(金)高鍋町役場で、高鍋町長、町役場の課長、観光協会理事長などへプレゼンテーションと意見交換を実施しました。