6月18日(日)、花とみどりで商店街を元気にする「みちくさ市」第5回を開催しました。
「みちくさ市」は、毎月1回、定期開催し、これから進める商店街再生における企画や集客に関する実証実験としての役割を担います。
【イベント内容】
・『みちくさ広場』プロジェクト
みちくさ市を開催している、『マーケット跡地』 の常設化を考えるプロジェクト。 第1回から一緒に企画・デザインしている奈良女子大学根本研究室でつくった模型を見ながら、中町・北町自治会のみなさんを中心に、会場に来ていた人たちと話し合い。
・流しそうめ〜ん大会
新名称「一之宮通り」に決定した旧10号線 を歩行者天国にし、流しそうめんを開催!雨にも関わらず大型テントの下にはたくさんの子どもたちでにぎわい。流れてくるそうめんを競って食べてる姿が印象的でした。
・竹とうろうをつくろう
7月15日の「みちくさ夜市」でつかう竹とうろうづくり。思い思いのオリジナルとうろうができあがりました。
・ひまわりをプレゼント、父の日ワークショップ
いつもがんばっているお父さんに、HOSTEL ALAで育てたヒマワリをラッピングしてプレゼント。事前にタカラダフラワーさんからラッピングの指導を受けたGreenHopeの小学生が、当日はこどもたちのラッピングをお手伝い。
・地域クラブ「まちづくり部」のカラフルジュース出店
5月に創部した「まちづくり部」の中学生が、自分が好きな味と色を選べるカラフルジュースを初出店。売上100杯達成!