1月22日、上越教育大学・教科内容先端研究センターの連続フォーラム「地域課題からみた学校教育の将来像」で、代表の中川が「こどもが参画するまちづくり」をテーマに講演してまいりました。
会場には大学・教育関係者に加えて、妙高市や黒部市、岡部市の議員さんや市役所職員さん、移住者など多彩な方々が参加いただきました。
人口減少、高齢化、若者流出が地域の共通課題だからか、こども・若者のまちづくり参画について1時間半ほどお話しした後の質問が止まらず、30分以上にわたって、有意義なディスカッションができました。
当日の様子は、地元紙にも掲載いただきました!
上越市は、中川が20代のころ家族で移住し、当時国内初、最大規模のパワーセンター「上越ウイングマーケットセンター」の開発に従事、「地方のまちづくり」の起点になった場所。
その後も、上越市立水族博物館の基本計画や建築トークイン上越の講演など、30年にわたって続いている縁をつないで、これからも、上越市のまちづくりに貢献していきたいと思っております。